良い旅を

旅と珈琲、読書を偏愛する者。

素人のFX(為替)投資の参戦スタンスについて

はてなから最近ブログかかんの?ってリマインダーが送られてきたので、久しぶりにブログを書こうと思います。

先日の大統領選でFXで一儲けさせていただいたので、そのお話を。

FXはハイリスクハイリターンだと言われます。これは9割本当で1割は捉え方次第だというのが私の考えです。後に述べますが、この1割のときのみローリスクハイリターンとなります(少なくとも私にとっては)。

リスクとは不確実性のことを言います。リスクを損失と捉えている人が多いですよね、昔は僕もそうでした。

つまりハイリスクとは不透明性が高いということ。その意味では、為替は金融商品の中で最もハイリスクと言えます。なぜなら、上がる下がるというどちらかの結果を導くのに無限のファクターがあるからです。

なんちゃって個人投資家の僕にとってこれは大問題です。FXはゼロサム・ゲームなので(手数料まで考えたら実質マイナスサム)、あらゆる情報に精通し、ディスプレイとがんじがらめになっている機関投資家をまともに相手しても絶対に勝てません。

だから基本的に僕はFX投資はしません。

しかし、今回の大統領選は違いました。

僕にとって、今回の11月8日はローリスクハイリターンの状況でした。

理由1つめ

それは、為替変動を左右するファクターが大統領選の結果一つだったからです。誰が当選するか2つから1つを選ぶのは、プロの機関投資家も我々素人も変わりありません。

だから、私がFXに参戦する時は、変動ファクターの数が限られた時と言えます。つまり、イベント時ですね笑

理由2つめ

また、全ての変動する株式、為替の価格は現時点からみた将来の予測を折り込んでいます。市場は折り込み済みとかたまに聞くあれです。

今回の大統領選がどのような状況だったかというと、

ヒラリーが大統領になる確率が高く、その場合ドル高に振れる

トランプが大統領になる確率は極めて低いが、その場合は大きくドル安になる

という状況でした。

そこで、11月7日前日の時点でヒラリー大統領誕生前提で為替価格が決まっていたと僕は判断しました。つまり、ヒラリーが大統領になっても円安に少し振れるだけで、トランプが大統領になった場合にのみ大きく円高になると判断しました。

これは僕にとってローリスク・ハイリターンだったんですね。円安には1円以内、円高には4,5円振れるとすると、円高に掛けるメリットが大きいですよね。デメリットとしては円高にふれる可能性が低いということでしょうか。

結果論ではありますが、これで実際に軍資金を増やすことが出来ました。

105.5円でショートポジションをとって102.5くらいで離脱しました。

世論では90円台にのるとか言っていましたけど、そうもいきませんでした(笑)

さて、僕のFX投資の参戦スタンスについてまとめると、

1、機関投資家と相対して、不利にならない状況でのみ参戦すること(注視する要因が限られている時

2、ボラリティーがある程度大きく、上げ下げの変動幅が大きくずれる(小さく下がって大きく上がる)と予測できるとき。

です。

 

ちなみに余談ですが、

大統領選当日だけ円高にふれて、その後円安に大きく動いているのはなんとも面白い話ですよね。どのアナリストも100円割れを予想していたのに、蓋を開けてみれば、トランプ氏への期待感という共同幻想のもと、お金をドルに投下しているのが現状です。ヒラリー推しで選挙前にロングでポジションとって、トランプ当選後にショートでポジションとった人を二重で損をすることになりましたね。世論に乗ると痛い目に会うと痛感させられますね。あー、為替って恐ろしい。

それでは、失礼します。