読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

良い旅を

旅と珈琲、読書を偏愛する者。

トランプ大統領誕生は米国国民の愚民化を表すのか

レオナルドトランプが共和党からの指名候補確実となりました。
トランプvs 反トランプの共和党候補全員という構造になった時点で結果は見えていたように思えます。トランプ以外の候補者はトランプが存在して初めて存在意義のあるアンチテーゼと化してしまっていたからです。
ヒラリーさんも、自分の政策やアイデンティティを押し出すのではなく、反トランプとして選挙活動を進めた場合、結局トランプあってのヒラリーに成り下がってしまう可能性が高いと感じます。

なんとなくですが、米国大統領トランプが現実味を帯びてきている気がします。

今日は東浩紀さんのツイートを紹介します。

 

 

 


バカが選ぶ人はバカってとこでしょうか。
そして、民主主義の限界をこれからの10年で実感するのではないかと思わされます。
政治に国民の意見が反映されることは大切です。しかし一方で、一般人が想定できないこと、考えの範疇にないことを踏まえて、国家の舵取りを行うことが本来の民主主義国家でリーダーが任されていることではないでしょうか?

 

リーダーが国民に支持されなければ選ばれない以上、少数派にしか支持されない奇抜な思想を持つリーダーが表舞台に出ることはできません。すなわち、今現在トランプの奇行や暴言は、米国内においてはまったくもって奇抜な思想ではなく、米国民に受け入れられるナチュラルな政治思想になっているのでしょう。これを東さんは愚民化と捉えています。

 

私は米国民が愚民化していると断定することは避けます。
しかし、国民の意識がCHANGEしていることは間違いありません。オバマ大統領就任時の比じゃないでしょう。

今年の秋どのような結果を迎えるのか、そしてどう世界が変わっていくのか楽しみです。